この章は最も書きたい部分であるが、現在の日本の且事情に鑑みると、犯罪とみなされる恐れがあるので、極めて簡略に表現するにとどめる。
後ろの穴から入れられて後ろの壁を裏からこすられるとどうだとか、それが長い奴だと子宮を裏側から突っつくことになりどうだとか、壁の後ろをこすられるのと前をこすられるのとどう違うかとか、入口近くと億の方とどうだとか、子宮口の上と下でどう違うかとか、ラビアを舐められるのと撫でられるのと引っ張られるのとどう違うかとか、恥骨の上を抑えられながら出し入れされるとどうだとか、前と後ろの穴を同時に出し入れされる時、同時に出し入れされるのと互い違いに出し入れされるのとどう違うかとか、乳首を撫でられるのと引っ張られるのとかまれるのとどう違うかとか、足を閉じてやるのと開いてやるのでどう違うかとか、、、、書いてみたい事はいろいろあるのだが、それをやると今の日本では犯罪と判断される恐れがあるので、止めておく。
ま、2人の女性から愛のおもちゃにされながら、1週間ほどたった。
その途中でいろいろと聞かされることがあった。
2030年頃から生体脳とロボットとを結合する開発が行われ、2050年頃には完成していたらしいということ。
脳の機構そのものをコンピュータープログラムで擬似的に構成する技術が同じ頃に完成していたらしい事。
形状記憶の液体金属の技術が、これも同じ頃に完成していた事。
そしてなにより、月の裏側に高級基地作られ、その頃から大量のロケットがその基地に運び込まれていた事や、数千人規模で月基地に移住した人達がいた事。
ところが2050年以降、その月基地がもぬけの殻になり、移住した人たちがどこかへ行ってしまった事などを教えられた。
そして何より驚いたのが、今現在、つまり西暦2200年には太陽が2個あるという事だった。
古くからの太陽は2050年以降は急速に光を落とし、黒点はほとんど見られなくなり、フレアもほとんど見られなくなってしまったらしい。
表面温度もかつての7000度から今現在は4000度程度まで落ちているらしい。
従って真っ白い明るい太陽ではなくオレンジ色のまるで夕陽のような太陽が照らすようになった。
この頃から地球は急速に冷え始めた。
一方、2100年頃から太陽の位置から10度程離れた位置に明るく輝く星が見え始め、10年頃にはかつての太陽と同じくらいの明るさになった星がある。
色は元気だったころの太陽よりさらに温度が高く、青白くさえ見えるらしい。
場所は地球から100光年ほどの距離にあると思われていた。
そしてこの頃から人類のDNAに異常が次々に生まれるようになった。
一番大きな変化は、それまでも正常な状態ではなかったY染色体が突然消えてしまった事である。
つまり、染色体で「男性」を識別することができなくなり、DNA上では人類は全て女性となってしまったのである。
同じ頃、女性が妊娠をしなくなった。
男性との性交渉で妊娠することが無くなったのである。
男性の精子の異常は既に2000年頃から言われており、2008年のWHOによる北欧、イギリス、ドイツ、日本の成人男性の精子の調査報告では、北欧では50%、ドイツ、イギリス日本では30%の成人男性に精子の異常が発見され、かつ妊娠不能中での精子異常は北欧で30%、その他で20%に達していた。
当時のWHOの予測では2030年頃には北欧諸国で80%、イギリス、ドイツ、日本では50%の成人男性が妊娠不能なほどの精子異常な状態になると思われていた。
そして、2140年頃から男性の不妊化と並行して女性が卵をうみだしたのである。
最初は1年に一度、鶏の卵くらいの大きさのものを一部の女性がポロリと産み落としていたのであるが、数年もたつと殆ど全員の女性が、年に一度卵を産むようになった。
それも無性生殖であった。
しかも産み落とされた卵は3カ月ほどで孵化したが、生まれてくるのは全員、女性であった。
つまり、女性が無性生殖で女性を産み続けるという連鎖反応が確定したのである。
孵化した後3カ月程は保育器の中でないと育たなかった。
なんとかして女性から男性への性転換治療を開発しようとしたのであるが、孵化してから1週間以内なら性転換はできるものの、陰茎と精嚢に親指ほどの体がくっついている奇形しか生まれなかった。
しかも染色体にはY染色体は現れるものの、殆ど機能的にはないに等しい状態であった。
病院の掲示板で見たのは、それらの結果、人類が出した結論の一部であったのだ。
また、その謎はモイワヤマ山頂に行けば分かるらしいが、誰も言ったものはいないという事であった。

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