2009年6月26日金曜日

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 筑波にある研究施設のA棟。
中央のドーム状の研究棟から10m程離れて1m程の塀が取り囲んでいる。
塀には切れ目や出入口らしいものが見えない。
また中央のドームも出入り口のようなものは見えなかった。

 ここはA棟の内部、中央部である。
10m四方程の空間の中央に直径1m程の濃緑色のガラスの半円球ドームが1.5m程の高さの台座に乗っていた。
それを取り囲むようにして円形の操作卓があり、その内側にドームに背を向ける形で5人の研究員が座っていた。
四方の壁面にはそれぞれ100inch程のモニターが埋め込まれていた。

壁面のモニターには、1面が建物の周辺を映しだし、1面が建物の内部を映しだし、1面は中央のドームとのインターフェースを映しだし、1面は中央ドームとの会話の状況が映し出されていた。
地上の建物の下、地下では巨大なロボットが建造中であり、地上に出ているドームはその頭部の一部であった。
各モニターはその建造中の部分と半円球ドームの中との接続工事中の状況を映し出している物だった。

 

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