今日はパソコンでYouTubeからFranz Liszt - Hungarian Rhapsodiesを聞いていた。
再生リストに13個登録してあるリストである。
ほぼ全曲登録してあるものもあるから、何度も繰り返して全休を聞いていたことになる。
最初はSONYの7506であったが、すぐにSHURE840に変えてしまった。
日本のほぼ全員の録音技術者達の定番、ご用達つと言う噂の、SONYの800は、、、判らんでもないが、、、、
『日本の録音技術者』だから、なんだろうなーーー、と言うのが私の感想。
音楽世界に浸って一人悦に入っているより先に、各音の強弱に耳をそばたてて、送り出しテープの編集をしなければならない『技術者』にとっては、便利な道具であろう、、、と空想している。
『弦の音が鳴っていのはわかるが、、、、』
SHUREに変えて、『ウン。 ピアノだ!! スタイウェイだ!!!』
100点ではないが、、、81点。
星2個と3/4。
自閉症を感じている病気の老人の耳にかぶさったヘッドホンの向こうに、『音楽の世界』がある。
この瞬間、20年前の、JBLオリンパスを懐かしく思い出した。
サザーランドの歌声、ピアノの響き、、、、、、。
もう、お迎えがすぐそこまで来ているのだろうが、棺おけに入る前に今一度、あの世界に戻ってみたいもの。
と、ここでNETでNIKONの価格.comを見ながら、TANNOY ⅢLZを思い出した。
一種独特の捏造された音の世界であったが、弦、特にバイオリンの音は、まさに『バイオリンの世界』を聞かせていたもの。
明らかに捏造された虚構の世界ではあるが、、、。
30年前の話であるが、、、
当時は大勢のキチガイじみたようなTANNOYファンが大勢いたもの。
当時は有名だった作家の五味さんも、事あるごとに雑誌などにTANNY礼賛の記事を寄稿していた。
彼の所有していたのは、イギリスのどこかの教会だったか宮殿だったかの名前をつけた、イギリスの貴族ご用達の馬鹿でかい、バカ高い代物だったが、同じス
ピーカーをオーディオ専門店で何度か視聴したことがあるが、スピーカーの向こうに『音楽の世界』を繰り広げていると、感心した記憶がある。
しばらく前にサッポロの地元NHKの地域紹介番組で、定年後の第2の世界で、小さな自宅にこのスピーカーを備えて、人生で初めての西洋クラシック音楽を楽しんでいるという夫婦が紹介されているのを見たことがあるが。
気持ちはすばらしい。
うらやましい。
定年後の第2の人生の鏡であろうか。
しかし、小さな自宅で、義務教育時代の音楽の時間に教えられた西洋クラシック音楽への憧れを、定年後に存分に満喫するなんざ、、、、
涙涙涙、、、。
シカーーーーーーシ、、、、
いささか不似合いなんだなーーー。
定年後のそれほど人並みはずれてぶっ飛んで豊かとはいえない小さな家に住む一般庶民が、、、、。
例えば、先祖は天皇で、その玄孫で、、、、、、という元華族とか言う人が、広大な自宅で、
お抱えの電気技術者に作らせた、値段の付けようのないアンプで再生しながら、、、
慶応義塾での講義の合間に英国王室から贈られた『紅茶なるもの』をたしなみながら、、、、
お友達のイギリス伯爵家の令嬢であるエギリス人女性と一緒に数十畳の居間で、、、
200年前の貴族一家の生活に思いをはせながら、、、
と言う世界ですよ。
畜生!!!
生まれ変わりたい!!!
日本のオーディオ機器が、多分、失礼ながらいまだに到達できていない世界ではなかろうか。
本当の上流世界の人たちの生活に直接に触れながら、かつその上流世界の人たちの感性が入り込むような世界での物つくりが行われていない、、、のだろうなーーーと空想するしだい。
そもそも欧米の音楽文化の素地がまったくない世界で、表面だけ猿真似の音つくりをして得意がっているのが、日本の音楽世界、、、と感じている。
やはり、『専門家』として『こころ』まで染まるのは、、、一般庶民として生まれ育ち生活している多くの技術者たちにとっては難しかろう。
安けりゃいいのだ、という安物の世界では未開の後進国から、日本の援助、教育、部品提供で発展した朝鮮や中国が迫って、今では彼らがすっかり世界に認定されたと思い込んで、日本を追い抜いたと思い込んで、のぼせ上がっている状態であるから、、、、
日本も早くドイツと並んで世界の上流階級ご用達の世界を獲得しないと、、、。
もう、並びかけているのだから、、、。
口で『世界一』と言っているうちは、まだまだ、朝鮮や中国並みの2流文化であろう。
ドイツ人のように、常にふんぞり返って、いつも他人を見下して、馬鹿にして、威張り散らすようでないと、、、。
態度で示すようになろう。
単なる一般庶民として、『趣味の世界』で無責任にほんのちょっとだけ触れているうちが、幸せか。
お迎えも近いだろうし、、、。

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